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映画館「TOHOシネマズ シャンテ」見やすい座席や簡単な行き方

TOHOシネマズの数少ないミニシアター上映劇場で、アート系の作品を中心に上映しています。毎年アカデミー賞に絡んだ作品を上映していることも特色。館内は落ち着いた作りで、上映前もゆったりと映画館の雰囲気に浸れます。(TOHOシネマズ シャンテ)

映画館関連の記事は、管理人自身が最寄駅や行き方や気に入った座席を忘れないようにメモするための忘備録です。特に座席については、人それぞれの好みがあり、視力の問題などもあり、「おすすめ」が誰にでも合うとは限らないでしょう。(ちなみに私はかなりの近視で乱視です。「老眼」ってやつも入ってきてます)それも踏まえての「おすすめ」。

なお、公式サイトはTOHOシネマズ日比谷と同一ページですが、この記事は「シャンテ」のみをご案内します。

「TOHOシネマズ シャンテ」 有楽町

TOHOシネマズ 日比谷 / TOHOシネマズ シャンテ| TOHOシネマズ
「TOHOシネマズ 日比谷 / TOHOシネマズ シャンテ」の上映スケジュールです。
・2019年1月時点の情報です。

おのぼりさんでも方向音痴でもOKな最寄駅からのアクセス

所在地: 東京都千代田区有楽町1-2-2

 
JR 「有楽町駅」中央口から出て徒歩6分の距離。駅から出たら丸井を正面に見て右⇒右に向かっていくと日比谷方面なので、「日生劇場」「帝国ホテル」などの方面に向かって歩いて行く。有楽町線「有楽町駅」の場合は、まずD4出口(ビッグカメラ口)から外に出て日比谷方面へ線路沿いに向かう。

メトロの場合は千代田線・日比谷線「日比谷駅」A5が、ほとんど目の前の出口。

JRで来ようが有楽町線で来ようが、千代田線・日比谷線「日比谷駅」A5出口を目指すのが一番わかりやすくて近い行き方です。外に出てしまうと案内らしい案内は無くなり、ビルの谷間をウロウロするハメになるのが東京というものなので、地下の方が何処へ行くのも簡単です。

※「有楽町」⇒「日比谷」は別に乗り換える必要もなく歩けるので、ひたすら日比谷駅A5を目指すと良いです。

※A5出口は「東京ツインタワービル」と直結しています。

※A5から出たらもう目の前が広場です。広場のゴジラの後ろにあるのがシャンテです。

※昼間に行くと、劇場の前の「添好運」という小龍包で有名な店に長蛇の列が出来ているので(常に)それも目安の一つ。

日比谷シャンテTOHO

 
チケット売り場は1階入り口。そこからエレベーターで各階へ。(ネット予約してある場合は、そのまま各階へ)

東宝の試写室試写会場

TOHO映画の試写会に行く機会がある方も多いと思われますが、試写室がある「シャンテ」は、この「TOHOシャンテ」の向かい「日比谷シャンテ」の11階です。

チケットの割引きなど

特別デイ

レディースデイ

毎週水曜日、女性は1100円。

ファーストデイ(1日)

毎月1日は1100円。映画の日(12月1日)は1000円。

TOHOシネマズデイ

毎月14日は1100円。

カップル

「夫婦50割引き」で、夫婦どちらかが50歳以上ならば夫婦で2200円。(要証明書)

シルバー(シニア)

60歳以上は毎日1100円。(要証明書)

ハンディー

障がいのある方本人と付き添い1名まで1000円。(要証明書)

ポイント

6回観たら1回無料のポイントが付く「シネマイレージ」がある。

スマホ会社割引

auマンデイで、auスマートパス会員、auスマートパスプレミアム会員またはビデオパス会員は月曜1100円。

その他

・東宝の株100株以上で特典あり(800円の優待券)

ムビチケ

ムビチケはネット予約でも窓口でも使用可。

座席の予約購入

観賞予定の3日前からネットで予約する事ができる。

目の前のTOHOシネマズとは違い、シャンテの方はミニシアター系です。都内で単館上映の作品も多く、平日でも席が埋まっていることがある。予約はしてから行った方が良いです。

見やすい座席

シアターは3つ。SCREEN 1は224席、2は201席、3は190席。

シアター1 座席表

座席表(出典: https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/081/TNPI2000J01.do)
「TOHOシネマズ シャンテ」スクリーン1
ここはミニシアター系劇場としては有り難いくらい通路に恵まれています。両端と中央に通路があり、中央通路の席がスクリーンに対してど真ん中。なので、「9」「10」の席はどの列でも人気です。

シアター1は最前列から階段状になっていて、全ての席で前の人の頭が気になるという事がありません。

なので、どこでも「見やすい席」ですが、スクリーンが高めなので最前列の「A」「B」はかなり見上げる形になると思います。お薦めしません。(先日C列を利用しましたが、それほど見づらい席ではありませんでした。ので「C」は可。)

スクリーンに対して目線の高さは「G」「H」「I」辺りだと思われ、つまり、一番見やすい席は「G9・10」「H9・10」「I9・10」ということになると思います。

個人的には若干見上げるのが好きなので、「D9」「D10」を取る事が多いです。(段差が大きいので後ろの方はむしろスクリーンを見下ろす形になるかも。)

シアター2 座席表

座席表(出典: https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/081/TNPI2000J01.do)
「TOHOシネマズ シャンテ」スクリーン2

出入り口は4つ。通路は両端です。

シアター2のお薦めは「H列」です。このシアターには傾斜がほとんどないのです。スクリーンは高めに位置していますが、座高の低い人は前の人次第という感じです。

E列から傾斜が出て来るのですが、前が邪魔にならない高さはH列辺りかと思います。スクリーンに対する中央は10・11です。

ということで、一番見やすい席は「H10」「H11」かなぁと。(Gでもいいかな)

先ほども書きましたがスクリーン位置が高いので、「A」「B」はお薦めしません。

以前、Dの端の方を取って、悪くなかったのですが、その時は前にあまり人がいなかったので……。取れるならE列以降が無難ですね。

シアター3 座席表

座席表(出典: https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/081/TNPI2000J01.do)
「TOHOシネマズ シャンテ」スクリーン3

一番狭い劇場です。出入り口は後ろに2つ、右に1つ。

ここも傾斜がなく、スクリーンの位置が高いので、最前列「A」と「B」はお薦めしません。

スクリーンに対する中央は「8」と「9」です。

以前、Dの右寄りを取ったのですが、前に人があまり居なかったので見やすかったです。(人がいたら頭がスクリーンに被るかも)

ここは「H」から傾斜ができるので見やすい席は「H8」「H9」だと思います。

作品チョイスが大好き

日比谷は本当に映画さえなければ行かない土地なのですが(笑)ここでしか上映しない映画も多いので今後もお世話になると思います。

 

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この記事を書いた人
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奈可久う子(くう)

◆ドラマ・映画 エンタメ系ライター&ブロガー。◆ハウツーサイトやリクルート・キュレーションサイトなどで映画紹介のライターしておりました。(お仕事はいつでも有り難くお受けします)

◆映画の評点はあくまでも私感です。(平均が2.5で1と5は滅多に付けていません)

◆戦争とホロコーストテーマの作品観賞がライフワーク。

◆レビューは上半部はネタバレなし感想、下部は観了した方と感想を共有できるように書いています。(古い記事は簡単感想です。時間のある時にリライトしています)

◆姉妹ブログ「ドラマ@見とり八段」

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