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映画館「シアター・イメージフォーラム」見やすい座席やアクセス

東京・渋谷にある映画、映像アートの総合施設。映像制作のワークショップ(1年制)、ミニシアター、映画祭、書籍、ビデオレーベルなど最新の情報を満載。(イメージフォーラム・ダゲレオ出版 – シアター・イメージフォーラム)

映画館関連の記事は、管理人自身が最寄駅や行き方や気に入った座席を忘れないようにメモするための忘備録です。特に座席については、人それぞれの好みがあり、視力の問題などもあり、「おすすめ」が誰にでも合うとは限らないでしょう。(ちなみに私はかなりの近視で乱視です。「老眼」ってやつも入ってきてます)それも踏まえての「おすすめ」。

「シアター・イメージフォーラム・シネマテーク(渋谷)」どんな方向音痴でも行けるように書きました

トップページ - シアター・イメージフォーラム
・2020年4月時点の情報です。

最寄駅からのアクセス

所在地: 東京都渋谷区渋谷2丁目10−2

JR渋谷駅より徒歩8分。

って、簡単そうに書いてありますが、文明の利器Google Mapを使っても迷子になる最強方向音痴の自分は、なりました。迷子に
ということで、こんな私のような人でも行けるように書きました。

JR渋谷駅から外に出て来る方は

「ハチ公口」(または「ヒカリエ」)に出ます。ハチ公広場から見たら109と反対方向「宮益坂口」→「宮益坂上」を目指します。

「シアター・イメージフォーラム」迷子にならないアクセス

地下(メトロ)から外に出て来る方は

「出口12」がよろしいかと。外に出たら目の前は坂なので坂のテッペンを目指します。

「シアター・イメージフォーラム」迷子にならないアクセス

いずれにせよ「ぼんやりとした方向感」としては「青山学院」方面です。

でっかいガソリンスタンドの向こう側へ

ちょっと上ると宮益坂上の交差点手前にデッカイENEOS(ガソリンスタンド)があります。これを回って道の向こう側へ出ます。歩道橋があるので渡りましょう。(上りたくなくても上った方が分りやすいので上りましょう)

「シアター・イメージフォーラム」迷子にならないアクセス

歩道橋を渡ったら左折、また坂の上方面へ。

そのまま真っ直ぐ

1. 歩道橋を渡って坂の上方面に向かったら「宮益坂上」信号を超えてさらに真っ直ぐ歩き続けます。

「シアター・イメージフォーラム」迷子にならないアクセス

2. 次の信号を右折します。

目の前です。

当方が迷子になったのは、Google Mapに頼ったら歩道橋を渡り終えてから町の中をゴタゴタ曲がる道を案内されたからです。青山通りを真っ直ぐ歩いて右折すればすぐなので、そちらで行きましょう。

建物に映画館感(笑)がないので、街中を歩き回ることになると飲食店やブティックと溶け込んで何処が何だか分らない状態。私は目的地のメチャメチャ近くで宅配便のお兄さんに聞いてしまいました。ヤマトのお兄さん、ありがとうございました!

チケットの割引きなど

特別デイ

毎週月曜日サービスデー

毎週月曜日、性別関係なく1200円。

映画サービスデイ(1日)

毎月1日は1200円。

シニア

60歳以上は毎日1300円。(要証明書)

ハンディー

障がいのある方本人と付き添い1名まで1200円。(要証明書)

会員

同伴者1名まで1200円。

ムビチケ

ムビチケの使用はできない。(恐らくムビチケで扱われる作品は上映されていない)

座席の予約購入

観賞予定の3日前からネットで予約する事ができる。

予約は絶対にしてから行った方が良いです。

見やすい座席

シアターは2つ。シアター1は64席(1F)。2は100席(地下)。開場は上映時間の10分前。ロビー的なスペースが狭いので、席を取ったら外で待っている方も。

スクリーン2

座席表(出典: http://www.imageforum-reserve.jp/imfr/schedule/)
「シアター・イメージフォーラム」見やすい座席

スクリーンに対する真ん中は6番です。床に傾斜があるので、前の座席はあまり気になりません。個人的には理想的な座席位置はD・E・Fの5、6、7です。(目が良い方はG列かも。)

以前、このシアターで観賞した時は、時間ギリギリになりそうだったので入りやすい通路側のF-3を取りました。大変見やすかったです。

出入り口は左後方1か所だけなので、中座する可能性のある方や早く帰りたい方はH-3やIの3、4、5辺りをお薦めしておきます。

当方はこの劇場ではシアター2しか入った事がないので、いずれ行く機会があったらシアター1のレビューを追記します。

勉強する映画館

映像研究所が併設されており、文化村方面の映画美学校(ユーロスペース)と共に映画文化を育てる拠点となっている劇場です。気になる作品がある時に足を運んでみると良いと思います。

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この記事を書いた人
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奈可久う子(くう)

◆ドラマ・映画 エンタメ系ライター&ブロガー。◆ハウツーサイトやリクルート・キュレーションサイトなどで映画紹介のライターしておりました。(お仕事はいつでも有り難くお受けします)

◆映画の評点はあくまでも私感です。(平均が2.5で1と5は滅多に付けていません)

◆戦争とホロコーストテーマの作品観賞がライフワーク。

◆レビューは上半部はネタバレなし感想、下部は観了した方と感想を共有できるように書いています。(古い記事は簡単感想です。時間のある時にリライトしています)

◆姉妹ブログ「ドラマ@見とり八段」

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