毎度お馴染み「日本インターネット映画大賞」さま2011年度宛の投票記事「外国語映画部門」です。・・・にかこつけて、今年のまとめ記事とさせていただきます。
2011年は、年内日本公開の外画を21本、2010年以前に公開の外画も含めてDVD、CSテレビ鑑賞で13本。計34本鑑賞しました。
「日本映画部門」に輪をかけて少ね~…と思いつつも、外国語映画に関しては、失敗のない年だった…気がしてます。(まぁ、外画に関しては毎年かなり選んで観に行ってるっていうのもありますが)
では、投票は2011年公開分25本の中から選ばせていただきます。 (作品タイトルはレビューにリンクしています)
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[作品賞投票ルール(抄)]
・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
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『 外国映画用投票フォーマット 』
【作品賞】(5本以上10本まで)
「リアル・スティール」 6点
「127時間」 5点
「ヒア アフター」 3点
「英国王のスピーチ」 3点
「猿の惑星/創世記」 2点
「ブラック・スワン」 2点
「SUPER8/スーパーエイト」 1点
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」 1点
【コメント】 ダコタくんが私を呼んでいるので「リアル・スティール」を1位に…(違… いや、ホント楽しかったし、感動もしたし。自分的にはこれで間違いないです。
「ソーシャル・ネットワーク」は、年初めの1本で、その後もずっと今年の1位でした。流れるような勢いの高揚感と、寂しさ…。主人公が歩んできた道そのままに心が動く作品でした。
「127時間」も同じように、主人公の気持ちそのままに風景や緊張感が伝わる作品でした。たった1人での闘いを描くだけでストーリーが出来上がっていく様は素晴らしかったです。
「ヒア アフター」は、ポータルサイトなどでは賛否両論のようでしたが、私は好きです。もう、泣きっぱなしでした。霊現象が本当にあるかどうかは定かではありませんが、こんな奇跡があっても良い、あったらいいと思えました。
他も…30点しか貰えない関係でこんな結果になっていますが、どの作品も大好きです。
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【監督賞】 作品名 [ダニー・ボイル] (「127時間」)
【主演男優賞】 [ジェームズ・フランコ] (「127時間」)
【主演女優賞】 [ナタリー・ポートマン] (「ブラック・スワン」)
【助演男優賞】 [アラン・リックマン] (「ハリー・ポッターと死の秘宝」)
【コメント】 候補が居すぎて選べないので…ここは長年の「お疲れさま」と敬愛の気持ちを込めてセブルス・スネイプ先生に差し上げたいと思います。
【助演女優賞】 [ヘレナ・ボナム=カーター] (「英国王のスピーチ」「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2」)
【コメント】 この2役の違いが素晴らしすぎる…
【ニューフェイスブレイク賞】 [ジョエル・コートニー] (「SUPER8/スーパーエイト」)
【音楽賞】 「ソーシャル・ネットワーク」
【コメント】 変な話ですが…「マネーボール」鑑賞中に思ったのです。「ソーシャル・ネットワーク」の音楽良かったなぁと…^^;
【ブーイングムービー賞】 該当なし
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この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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昨年の後半からレビューをサボり始め、今年も前半ちょくちょくサボってきたので、未レビューの物が溜まっている状態が続いております・・・
思い出して書くというのも、なかなか大変なんだと今さら気づく始末。 思い出し書きしては、観た日付にUPしているので…気付いた方は読んでいただけると嬉しいです。
映画ブロガーさまには、今年から完全にコメント欄を閉めてしまい、ほんとーに申し訳ありません~ また、サボっていた分を時々書いているので古い記事にトラバ送ってしまって申し訳ありません~
どうぞ、これに懲りず、来年もよろしくお願いいたします~!
興味のある方はどうぞ↓
・【2011年 ドラマ感想の決算】独断と偏見のベストランキングと〆
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