【ソウ４】執念を捨てることを学べ

ソウ４
～SAW IV～

監督:　ダーレン・リン・バウズマン
出演:　 スコット・パターソン、ベッツィ・ラッセル、トビン・ベル
公開:　2007年11月

劇場初ソウです！

でも、思ったんだけど、このシリーズって家で見た方が良いような～。。。
私も相当、心臓は強い方だって思うんだけど。。。それでも恐い、いや、痛い

今回、大きいスクリーンで初めて見たせいか、グロ痛さが倍増した気がする～。。。。

謎は、色々と解けてきました。解けたというか、ちゃんと繋がってる。

こんなにスピード早くて、グロくて痛くてメチャメチャなのに、ストーリーとしてちゃんと繋がっている所は、やっぱり凄いと思う。

でも、ジョンがジグソウになった経緯は、ちょっと軽すぎな気もするけど。。。人の心の痛みは人それぞれだから、何とも言えないのかしら。

今回も、最前列、って事で。

 

ここから下ネタバレ↓観てない方は観てから読んでね　

　　　　

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ジグソウは最前列で見るのが好き。

今までの事を記憶していれば、すぐに解ってしまう後継者。

ホフマン刑事が、「ワケありで家に女の子がいる。」と言った時点で、ああこの人がとバレバレ。。。。

家にいるのは、たぶんジェフの娘のはず。
娘には手を出してないって事よね。

なるほど、アマンダ１人では、とても出来なかっただろう。人をあんな風に持ち上げるのは女の力では無理だ。でも、そういう矛盾点は、こういう話だから「そういうもんだ」って事で、あまり気にしてなかった。この時点で共犯者がすでにいたとは。。。

いや、すでにアマンダ以外の後継者がいたとは。。。

用意周到っていうか何ていうか。一応、全部計算されて作られているストーリーなんだと改めてビックリした。

ジョンは、子供を失い、自分の命も失う事でこんな人格になったと。。。

それじゃ、このあまりに凄すぎる大量殺人の理由としては甘すぎる気がするんだけど。。。もっと深い何かがあるのか。

さて～。。。「5」は劇場で観るか家で見るか迷う～。

 

 

 

 

 

 

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