予言
監督: 鶴田法男
出演: 三上博史、酒井法子、堀北真希、小野真弓
公開: 2004年10月2日
「感染」との2本立てでした。
でも、ストーリー自体は「予言」の方が普通~に組み立ててある。
ホラーとしてどうかというのは別にして、普通に見られる普通のドラマ。
以下、簡単感想、若干のネタバレ含みます。
未来に起きる事が予測できても、それを止める事ができないんじゃ仕方がない。
しかし、それが身近な人の死の予告となったら、誰だって一生懸命止めようとするでしょう。
止められなかった時の絶望とショックは計り知れない。
何度も何度も、人生で一番見たくなかった瞬間を繰り返す、主人公の絶望的な様は、見ていて心が痛かった。あれは。。。辛すぎるよ。。。親として。
どうせ未来が見れるなら、競馬の結果とかロトの当たりナンバーとかが知りたいよね。。
映像的に私が一番恐かったのは、あの電車の。。。。。。。。。
ホラーとして恐かったのって、そこだけかも。
原作は、つのだじろうの「恐怖新聞」。
読んだことはあるはずなんだけど。。。学園物じゃなかったっけ?
つのだじろうと言えば、「うしろの百太郎」が恐くて子供の頃寝れなかった記憶があります。
※この記事は当方が2000年から運営している某HPの日記コーナーから2009年にお引っ越ししてきたメモ程度の過去記事です。
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