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『仄暗い水の底から』愛は霊に勝ったのか

仄暗い水の底から

       

 

監督: 中田秀夫
キャスト: 黒木瞳、水川あさみ、小日向文世、菅野莉央、徳井優、谷津勲、小木茂光、小口美澪

公開: 2002年1月19日

2002年1月31日 劇場観賞。

原作が「リング」鈴木光司で、監督も中田秀夫だから、どんなに良く出来たストーリーだろう。どんなに恐いだろう。

と、ものすっごく、ものすっごく期待して見に行ってしまった。

予告も恐そうだったし、第一、あのポスターののっぺらぼうの少女がハンパじゃなく恐かった。。

結果的には・・・・・
所々恐かったけど、そんなにはー・・・・・。

期待が大きすぎたんだろう。
物語は切ないとも思うけれども、母親心理が大袈裟すぎる気がする。

後は、この母と私の気持ちの違い。

私だったら、あっちを選ぶ事は多分ないな。
自分の子供と一緒に最後までいる。

屋上の貯水槽って「らせん」にも出てこなかったっけ

菅野莉央ちゃんの美少女っぷりには注目です

※この記事は当方が2000年から運営している某HPの日記コーナーから2009年にお引っ越ししてきた過去記事です。

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★前田有一の超映画批評★

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奈可久う子(くう)

◆ドラマ・映画 エンタメ系ライター&ブロガー。◆ハウツーサイトやリクルート・キュレーションサイトなどで映画紹介のライターしておりました。(お仕事はいつでも有り難くお受けします)

◆映画の評点はあくまでも私感です。(平均が2.5で1と5は滅多に付けていません)

◆戦争とホロコーストテーマの作品観賞がライフワーク。

◆レビューは上半部はネタバレなし感想、下部は観了した方と感想を共有できるように書いています。(古い記事は簡単感想です。時間のある時にリライトしています)

◆姉妹ブログ「ドラマ@見とり八段」

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