ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
~The Lord of the Rings The Return of the King~
監督: ピーター・ジャクソン
出演: イライジャ・ウッド、オーランド・ブルーム、ヴィゴ・モーテンセン、リヴ・タイラー、イアン・マッケラン、ショーン・アスティン、ケイト・ブランシェット、ジョン・リス=デイヴィス、バーナード・ヒル、ビリー・ボイド、ドミニク・モナハン、ヒューゴ・ウィーヴィング、ミランダ・オットー、デヴィッド・ウェンハム、カール・アーバン、ジョン・ノーブル、アンディ・サーキス、イアン・ホルム、ショーン・ビーン
公開: 2004年2月
第76回アカデミー賞 作品賞、監督賞、脚色賞、作曲賞など11部門受賞
もう三部作の最後なのだ、と思う寂しさも、愛するアラゴルンにもう会えないという切なさも手伝って終始ウルウルしてました。
前から四番目の席はスクリーン全体が見えなくて、目の焦点が合うのに時間もかかって、ちょっっと辛かった。絶対にもっと見やすい席で、もう一回。。。以上見に行ってやる。。
今日はアラゴルンに浸って寝ます。
結局、感想というより、ただの叫びでした…でも、何か書かなきゃいられないんです。
※この記事は当方が2000年から運営している
某HPの日記コーナーから2009年にお引っ越ししてきた過去記事です。
って事で2009年9月、追記です。
第1章の感想に引き続き、相変わらず薄っすい感想だな~。。。自分。もう、情けないね。。。。
前にも書いたように、私にとって現在もこのシリーズはファンタジーの最高峰です。
この後も繰り返しCSなどで見ています。
そして、繰り返し感動の涙を流すのです。
もっと書きたい事が山ほどあるのですが、今書いても取り留めなくなりそうなので
またCS などで放映された後に追記したいと思います。
【…で、2012年8月13日またまた追記】
ブログ引っ越しのために編集中につき、また追記…もう記事になってない。ただの変な日記だ。
ここまでにも、もう100回は見ただろうってほど見てる。
アラゴルンは今でも好きだけど、そういう問題じゃなく、もうこの作品自体を愛してる…恋してる自分。
だから、私はこれを見ていると、ものすごく不安定になります。
映像の美しさや世界観…などという有り触れた評価を書くことに意味はなく…
この人たちの特攻的な正義感…自分を捨てても、そこまでしても世界を救おうという愛と勇気。
ボロボロになっても、死んじゃうんだと解っていても、それでも前へ…たぶん、もう前なんかどっちだか解らないくらいグチャグチャの状態で、それでも進む。
その姿に、見るたび打ちのめされる。
ラスト、人間の王は、ホビットさんたちに跪いて「友よ」と微笑む。
そこに、もう人類も人種も何の種だって関係なく同じ。同じ勇気を持って戦い続けた仲間に対する尊敬があるんだよ。
なんて大きな…なんて大きな物語なんだろう!!
こうやって、編集するたびに追記してグチャグチャになっていくこのページも…
もういいか、とか思ってる^^;
これからも、思い出すたびに追記して行こう。
だって、ここに愛があるからさ!
【関連記事】
・「ロード・オブ・ザ・リング 第1章 旅の仲間」感想
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★前田有一の超映画批評★
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