2008年映画の決算
2008年に見た映画の簡単総括です。
もっと、ちゃんとした記事は年明けにでも書くと思います。ここでは簡単な感想だけ。
今年、劇場で観た映画は40本!その内、なんと28本が邦画。
偏っているので、ランキングするのも申し訳ないわけですが。。。
以下、タイトルは各レビューにリンクしています。
今年1番心に残った映画は
お伽噺から抜け出たような鮮やかな映像と勢いのあるストーリー運び。そして、人との触れあいの優しさ、美しさ。
夢のような映画でした。
ちょ~っと、始まりにもたつきがあったんですけどね。。。
それを差し引いても、一番心に残る映画でした。
私にとっては、今年一番泣けた映画。
2位
ずっと山に登り続けているような苦しい映画でした。
一つの事件(この場合は事故ですが)を追い続け、正しい記事を書くことへの執念、見せて貰いました。
堤さんが素晴らしかったです。
3位
難しい事抜きで、ただ面白かった。
眠くなる間もなかったです。
堺雅人、佐々木蔵之介と言う、私が好きな2大俳優が、良い表情を見せてくれていたのも嬉しい。意外性だらけの展開が絶妙でした
洋画では
もう、これは単なる好み。
自分の好きな時代の背景は心躍る物があります。
久し振りに見たエリック・バナも嬉しかった
後は、
こういう、全編に渡って感情が音楽と融合しているストーリーには弱いです。
エンディングまで、しっかり浸りました。
は、続編が待ち遠しいです。
今年は映画は当たりが多かった気がします。
ホラー不足が寂しいところ。
来年は、ジャパニーズホラーに期待したいですが。。。何かやってくれないかなぁ。
この記事は2009年に楽天ブログからインポートしてきた過去記事です。(この年辺りは子どもの受験などがあり、あまり劇場に行けていません。)
2006年に見た映画鑑賞記録とベストランキング・邦画
今年も日本インターネット映画大賞さまから、投票のお誘いをいただいたのでランキングと絡めて総括したいと思います…日本映画編
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