パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
~Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl~
監督: ゴア・ヴァービンスキー
出演: ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジョナサン・プライス、ジャック・ダヴェンポート、ジェフリー・ラッシュ、ケヴィン・マクナリーリー・アレンバーグ、マッケンジー・クルック、ゾーイ・サルダナ
公開: 2003年8月2日
もうね~。楽しいです!
ディズニーランドの「カリブの海賊」がそのまま物語になったみたい。
美しい海も荒れた海も、あの海賊船も、ジャングルのような狭い航路、酒場、宴会、戦い・・・あっという間の2時間半でした。
ジョニー・デップ、かっこよすぎー。
。。。あれ見た後は、朝から晩までジョニ・デに浸り、夢にまでジョニーが出てきました。
今まで「フロム・ヘル」や「スリーピーホロウ」の時のようなクラシカルな作品に出る、ちょっとナイーヴな感じのジョニーをこよなく愛していたのですが、こういうワイルドなジョニーもイイ。。。ジャック・スパロウ最高~
映画って、カッコ良いってだけで好きになっても良いよね。
だって、本当にひたすらカッコ良かったもん。
戦うジャック、逃げるジャック、ホラふくジャック、飲むジャック、殴られるジャック(?)全てがカッコ良かった~
喋り方もセリフも・・・
これは、ホント、ジャック・スパロウに惚れるための映画だ。
ラスト、船の先頭での呟くようなセリフ。
And really bad eggs drink up, me ‘hearties, yo ho!
その目はイタズラに輝き、次の冒険を求めている。
続きが本当に楽しみ。待ち遠しい~!
※この記事は当方が2000年から運営している某HPの日記コーナーから2009年にお引っ越ししてきた過去記事です。
【関連記事】
・パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト感想
・パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド感想
・象のロケット
★前田有一の超映画批評★
◆Seesaaのトラックバック機能終了に伴い、トラックバックの受け付けは終了させていただきました。(今後のTBについて)
comment